アニメ感想:現在放送中のアニメ(ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル 10話)
冒頭シャワーシーンで始まるアニメは・・・
クーナとハドレッドの回想が始まります。
ゲームでは口頭で告げられただけでしたし、深くこういうストーリーが展開するわけでもなかったので、思い入れが強くなるという点では良い感じの始まりだと思います。
幼いクーナが歌を歌っているとハドレッドが寄り添い甘えています。とても仲良く暮らしていたようです。ハドレッドはクーナの歌が大好き。いつもクーナの歌をおねだりしていました。
場面は移ってアッシュが訪れている研究所の中でクーナは老人からハドレッドがおかしくなった原因を知らされます。
実際はクーナは被検体として実験を受ける予定だったのが、ハドレッドが何かを察しクーナの代わりに実験を受ける事になったのです。
その結果ハドレッドが研究員を全て食い殺し、逃げ去ったのです。
ハドレッドは自然に生まれたこの研究所で作られた龍、造龍でこの研究所はやがて造粒とアークスを合体させて最強の戦士を作る研究をしていたのでした。
老人は、クーナに会い、クーナとハドレッドを融合させようと言いますが、クーナはハドレッドがああなったのに怒り外に出て行きます。
どこかで苦しんでいるハドレッドに外で歌っているクーナの声が届くと、落ち着きを取り戻す位にはハドレッドはクーナが好きなようです。
アッシュとクーナが研究所の外に出ると、カスラが現れます。
六亡均衡のカスラと使い捨ての道具と自分を言うクーナの間には因縁があるようです。どうやらクーナはハドレッドを始末するように依頼されているようですね。
暴走竜になってしまったという理由で、しかもその原因が研究所であったと言うのにクーナは仲の良かったハドレッドを自分が殺さなければならない使命を帯びていたのです。
それは多少つっけんどんな態度にもなりますし、全てに諦観したような雰囲気を持っているのも分かりますね。
クーナは同時にダーカー化する予定のアークスをダーカー化したら始末する役目も負っていました。
カスラはハドレッドがアークスを襲った場所と時間、そしてクーナがアークスを始末するはずだった場所と時間を示します。
そうするとハドレッドが少しだけクーナが襲うより早くアークスを襲っていることが分かります。ハドレッドは実験でダーカー因子を見つける事が出来るようになり、クーナにダーカーを倒させるよりも自分が襲う事でアークスを喰っていたようです。
何とかハドレッドの真意を知ろうとするアッシュですが、カスラはダーカー化する前のアークスも襲ってしまっているハドレッドを見逃すわけには行かないと言います。
しかしそこはオトナの裁量
我々は道具では無いのだから自分の行動は自分で決める権利がある。どう行動するのかは自分自身だと言います。(出来る事があればやってみろと言ってるわけですねw)
ハドレッドには自分の歌が聞こえるはずだと、クーナはクーナとハドレッドお互いがお気に入りだった場所で歌い始めると、そこにハドレッドが現れます。
しかしそんなクーナもハドレッドにははっきりと認識できず、ダーカー因子を認めてしまい、押さえつけようとしながらも制御が効かずクーナに襲い掛かります。
苦しむハドレッド。クーナはそれを見て自分がハドレッドに引導を渡そうと決意します。我が名は六亡均衡の0、クーナと名乗りを上げるクーナ。ええええ六亡均衡だったのねしかも0(ゲームをして知っていただけに棒な驚き)、なんと六亡均衡と言いながら全部で7人の席があるのでした。
ハドレッドとの思い出を思いながら戦うクーナ、最後にハドレッドにとどめを刺して瀕死のハドレッドが最後に望んだのはクーナの歌。「もう一度あの歌を」それが初めて人の言葉を話したハドレッドの言葉で最後の言葉でした。
クーナの歌声に包まれながらハドレッドはその命を終わらせました。
クーナは表舞台ではアイドル。またアイドルの仕事をしながらも、ハドレッドへの想いを歌にして歌っています。
そこにアッシュの前に現れたのはシオン、シオンがアッシュへ話をしている時にルーサーが現れます。シオンに会いに来たようですが、まだルーサーにはシオンが見えません。ルーサーはアッシュに名前と研究所虚無(ボイド)機関の総長だと言って去っていきます。そしてルーサーとの因縁こそが、シオンがアッシュに全てを託す理由だと話します。
ゲームよりもハドレッドとクーナのお互いの想いが感じられて良いエピソードでしたね。
そして、ストーリーとしても謎が深まってくる感じで面白くなってきたと思います。
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